めちゃくちゃ簡単に体臭対策出来るんです。
私自身は、自分の体臭についてあまり考えたことはなかったのですが、
誰しも、自分では気づかない体臭というものがありますよね。
特に汗っかきの男性の中には、自分の体臭が気になって、
それを隠すために、各種オーデコロンを使ってみたり、香り長持ち柔軟剤を使ってみたりして、
臭い自体を消すのではなく、他の香りを使って誤魔化すという方法をとる方も多いようです。
実は私の親しい男友達も自分の体臭を物凄く気にしていて、
「俺、もしかして加齢臭でてる?出てないよね?」と何度か確認されました。
そして、そんな風に体臭を気にする男友達が、これまでとってきた対策も、
香水や香り長持ち柔軟剤などの香り製品を使う方法です。
だけど、近年『香害』という言葉もジワリジワリと広がってきましたよね。
嗅覚というのは、同じ臭いを嗅ぎ続ける事で、その臭いに慣れてしまって分からなくなってくるものです。
臭いを気にする余り、香り製品を使っている本人は、段々とそれら製品の香りを感じにくくなってくるので、
『あれ?ちゃんと使ってるハズなのに香りがしないぞ?』と、使用量が増えていきます。
しかし、周囲の人からすれば体臭対策のハズのその香りを『うわぁ、くっさいぃ』と感じて不快感を覚えてしまったり、
中には頭痛などの体調不良を起こしてしまう方も居たりして、それが『香害』として問題とされていますよね。
自分の体臭によって他の人から『臭い人』と思われないようにするための対策で使っている香り製品のせいで
結果として『臭い人』と思われるなんて、本末転倒という言葉が正に当てはまる状況になってしまいます。
どこかのCMではありませんが『クサイ臭いは元から絶たなきゃダメ』なんです。
対策として、自分の身体から出る汗などの老廃物を酸化させないようにしましょう。
例えば、特殊酵素で抗酸化効果バツグンの『ピリカレ』や『emina99』といった製品をご存知でしょうか。
小さじに軽く一杯程度をお風呂のお湯に混ぜて入浴する、たったこれだけの事ですが、消臭効果は抜群です。
冒頭に登場した私の男友達は、この方法で自分の体臭が気にならなくなった事に感動して、この消臭対策をずっと続けています。
勿論、ぬるめのお風呂にしっかり浸かって、しっかり老廃物を出し、
自分自身の新陳代謝を整え続ける事も忘れないでくださいね。